宝塚市議会 2021-09-29 令和 3年第 3回定例会−09月29日-02号
新しいところだと御存じかもしれませんが、防犯カメラつきの自動販売機というのが出ていて、幾つかの飲料メーカーから出ている、見守り自販機という形で出ていて、官民連携で設置を進めている自治体もあります。防犯の機能だけではなくて、災害時の被災状況も映し出せるので、その地域の中の防犯・災害の拠点になっているという話もありました。
新しいところだと御存じかもしれませんが、防犯カメラつきの自動販売機というのが出ていて、幾つかの飲料メーカーから出ている、見守り自販機という形で出ていて、官民連携で設置を進めている自治体もあります。防犯の機能だけではなくて、災害時の被災状況も映し出せるので、その地域の中の防犯・災害の拠点になっているという話もありました。
その中で、既にご存じだと思いますけれども、例えば民間企業に協力を求めまして、自動販売機を設置するときに、防犯カメラつきの部分を地域としても協力要請するとか、いろんな工夫があるようでございます。どういう工夫がありながら市民の安全を守っていけるのかということにつきましては、引き続き検討のほうを加えさせていただきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
なので、それをそのまま西宮市にそっくり当てはめるのかいうたら難しい感じだと思うので、当然西宮市と警察との連携状況というのも、こちらとしても調べた上で、この防犯カメラつき自動販売機というのを導入するのであれば、大和郡山市のようにするのか、それともふじみ野市のようにするのかでまたちょっと変わってくると思うんですけど、その辺の取捨選択というのが必要なんじゃないかなというのは感じました。
それと、副委員長がおっしゃってましたが、あれは防犯カメラつき自動販売機なのではなくて、置かせてくれたら防犯カメラあげるというシステムなんですけども、それで考えると、絶対ペイするようになってるということは、ペイする以上のものも向こうには入ってるんだろうなと。
ですからとりあえず、テスト的でもいいですから、何校かに、尼崎でやっているような防犯カメラつきのそういったシステム、リースでいけばそんなに高くないわけですから、月に何万円かの話ですから。ですからやはりそういった面での検討をぜひしていただきたいと思います。 それと、マラソンの件ですけれども、やはり宝塚らしいね、マラソンということ。